◆松本恭子のパーチメントクラフト◆ レーシィカード |
更新情報 | 令和6 |
更新 |
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KMLC original tool | |||
☆☆☆下記の販売はすべて終了しています!!!☆☆☆ | |||
T1 | 1本針 | T2 | 2本針 | T3 | 3本針 | T4 | 4本針S | ||||
¥700 販売終了 | ¥1400 販売終了 | ¥1500 販売終了 | ¥1600 | ||||||||
飾りの穴 スティップリング他 |
深く刺すとはさみを使わずアウトラインや中抜き部分をきれいに押し外すことができる | 小さな三角模様 深く刺すとYに抜け落ちる はさみを使うとシャープな Yになる |
小さな四角模様 深く刺すとXに抜け落ちる はさみを使うとシャープなXになる |
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T5 | 4本針L | T6 | 4本針C | T7 | 5本針 | T8 | 6本針 | ||||
¥1600 | ¥2200 | ¥2200 | ¥2600販売終了 | ||||||||
大きな四角模様 連続刺しに良い はさみでXカットする |
アウトラインをはさみを使わずにレース糸の雰囲気に近く押し外すことができる | 深く刺すと5角形の星に抜け落ちる、はさみを使うとシャープな星になる | 直線をはさみを使わずに押し外すことができる 菱形模様を作る |
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T9 | 7本針 | T10 | 8本針 | T11 | 12本針 | ||||||
¥2200 | ¥2600 販売終了 | ¥2600 販売終了 | |||||||||
深く刺すと6角形の星に抜け落ちる、はさみを使うとシャープな星になる | 深く刺すとはさみを使わずに浅い半円の連続をきれいに押し外すことができる | 深く刺すとはさみを使わずに深い半円の連続をきれいに押し外すことができる | |||||||||
T12 | レーシィペン | T13 | ルーレット | ||||||||
¥700 | ¥700 | ||||||||||
デザイン画のトレースやエンボスに使う | ラインを引いたり模様を作る |
T14 | T15 | T16 | |||
エンボスペン 大&小 ¥800 |
エンボスペン スティック&中 ¥1600 |
メッシュペン ¥800 |
T17 | T18 | T19 | T20 | ||||
エンボスマット 販売終了
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スポンジマット 14.7-10.3㎝販売終了 |
ファインメッシュ 15-10.5㎝販売終了 |
レギュラーメッシュ 15-10.5㎝販売終了 |
販売終了 | T21 | 松本恭子監修 針穴カット専用はさみ 特別価格¥3500(税込み) 先端がまるで針のよう・・・ とてもシャープできれいな4本針の Xカットができます! |
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長年描いていた専用のはさみがついに完成! |
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はさみのこと (株)アイガーツール 松谷昇吉 もともとハサミ文化はヨーロツパから世界に伝わったものと思われます。イタリアでは古くからナイフやハサミが作られていて特にミラノ周辺にアパレル・革細工の仕事からのハサミやナイフの工場が多くありま した。調べてみたところイタリア・ドイツのハサミメーカーでもパーチメント用としてのハサミを作っているところは現在ありません。 ホビーショーで松本さまからパーチメントに使える最高のハサミを作ってほしいとのご依頼があり、アイガーツールでは日本製・オランダ製・イタリア製・ドイツ製のハサミを全て検証しましたが松本さまの希望 するハサミには到底近ずける物が無い事がわかりました。 約2年を費やしイタリアのハサミを日本で、ハサミの神様と言われる井上氏が1丁1丁手仕上げで作り込んだのがこのイタリア製日本フィニッシュのハサミです。 世界中探してもこのクオリティーと金額では作ることが出来ないと思います。 是非松本さまの熱意と井上氏の研ぎの技術をお使いになって味わってみてください。 今までのハサミとは数段違う事が判ると思います。 |
私が初めて南米で習った時のお道具は短いツールで先端に丸が付いているエンボスペンと1本、4本など数種の針、それらを使うためのコルクのマットとフェルト。 街の文房具屋さんなどで買える素朴な物でした。現地では教室の先生だけが日本の謄写版セットにある鉄筆をを使っていたのが印象的で特別な物に思えました。 長くて黒い柄が金属製の短いツールよりも使いやすく帰国後に探したところ当時既に販売終了、なんとか制作したS製作所のS社長にお会いすることができました。 でも、ちょうどそのころ1996年に「私の手作り」という雑誌に私の作品が掲載されたのを機にオランダでもパーチメントクラフトが始められていたことを知りその道具を紹介されました。 まだ、講習を初めてまもなく、その後の広がりもわからないままお道具を作ることは不安で既に代理店が販売を始めたオランダの道具を勧められたこともあり当時は制作の依頼をしませんでした。 そして2005年ずっと夢のように思っていた黒い柄の針で講習できたらと強く思うようになりふたたび思い切って10年ぶりにS制作所をお尋ねしました。 パーチメントクラフトの普及に努め受講生もたくさんになって本も出したことなどいろいろお話しあの時あきらめた針の制作をしていただけるかどうかお願いしました。 S社長はかつて南米に一度輸出してから20年も経ってしまい全くゼロからの制作になること、非常に手間のかかる職人さんの手仕事だということで希望の針を作ることは難しいとおっしゃったのですが私の強い思いにと にかく1本の針から作ってみると制作を引き受けてくださり、最終的には11本もの針を作っていただくことができました。エンボスペンとして現在使っているのは謄写版の時代からずっと作られていたもので、お道具として有効に利用させていただくことができたのも幸運なことでした。 マットやケースは(株)K総合企画、メッシュは(株)A金網に、はさみは(株)アイガーツールに大変にお世話になりました。S社長をはじめたくさんの方が私のお道具作りに多大なお力を貸してくださったお陰で日本製で他にないオリジナルツールを使うことができるようになりました。 そして2006年「レーシィカード」の商標登録が認められレースのようなカードを作る 「松本恭子のパーチメントクラフト レーシィカード」が確立しました。 |
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